スポーツトレーナーとは
さいたま柔整専門学校の強み
多くのトレーナーを育成してきた豊富な経験と実績!
さいたま柔整専門学校では、スポーツトレーナー資格取得者242名という実績があります。多くのスポーツトレーナーを育成してきた豊富な経験と実績で、スポーツトレーナーへと導きます。
柔道整復師とスポーツトレーナーの違い
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柔道整復師
解剖学・生理学・運動学など、人体に関する基本的な専門知識を学んでいるため、適格な判断と実際の処置が可能になります。
スポーツトレーナー
経験を積み重ねることで、習った種目やトレーニングに関しての指導を行うことが可能になります。
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例えば・・・ 目の前で怪我をした人に遭遇した時の対応範囲
柔道整復師
- ・どんな怪我なのかを正確に判断できる知識を持ちます。
- ・応急処置、整復、固定などができます。
スポーツトレーナー
- ・専門的に外傷を勉強していないためどんな怪我なのかを正確に判断できません。
- ・医療行為を行うことができません。
日本におけるスポーツトレーナーの現状
日本では法律上、選手の体に触る・治療をするためには医療系の資格がなければ行えないため、多くのトレーナーが医療系の国家資格(柔道整復師、鍼灸師、理学療法士など)を保有して活動しています。当校では、「柔道整復師」などの国家資格を取得することが「スポーツトレーナー」への第一歩と考え、ダブルライセンスを持つトレーナー育成を目指します。
打撲・脱臼・骨折・捻挫やその他の外傷の専門家として、自身で判断し、施術を行うことができるトレーナーを目指しましょう。
多くのチーム・選手が、トレーナーに求めていること
- ・知識と能力、経験・技術・想いのあるトレーナーと一緒に高みを目指したい
- ・医師の代わりに「代替治療」ができる資格者がいると安心
さいたま柔整の方針
「柔道整復師」などの国家資格を取得することが
「スポーツトレーナー」への第一歩と考え、
ダブルライセンスを持つトレーナーの育成を目指します。
教育
柔道整復師とメディカルトレーナーのダブルライセンス取得のため、当校では最適なカリキュラムを用意しています。柔道整復師国家資格の勉強を着実に進めながら、スポーツ現場での経験やスポーツ医学の勉強を進めていきます。
当校で取得可能な
スポーツトレーナーの資格
本校ではスポーツトレーナー講座を実施し、スポーツトレーナーを目指す方を積極的にサポートしています。講座費用は無料です。
- ●一般社団法人MFA協会
- ●日本メディカルフィットネスセラピスト協会
卒業後の進路
地域総合型スポーツクラブにて
パーソナルトレーニング指導。
卒業後トレーナーとして活躍しながら大学院へ進み、さらなる研究を進めることもできます。身体を動かすあらゆる場所での活躍が期待されます。
[ 研究例 ]
- ・地域住民の介護予防に対する意識の向上
- ・民間フィットネスクラブ活用
- ・運動プログラム考案